おねーさん 今度デートにでも・・💛(*‘ω‘ *)
夏バテと恋わずらいで”全然ご飯が食べれない”ことで有名の大阪のKINGです。←白ご飯は2杯までww
本当に暑いですね・・・
ここまで暑いと外出したくないレベルですし、家に引きこもって仕事でもするか~っていう感じになってしまいます。
本当は海や山に行って”ワイワイガヤガヤ”したいわけですが、猛暑という口実で家に引きこもる機会が増えてきたので、前々から気になっていたハードウオレット「Ledger Nano S(レジャーナノS)」の使い方を皆さんに説明したいと思います。
初めは難しく感じるかもしれませんが、使ってみると非常に簡単に利用できますので、是非 暗号通貨の保管はこちらの「Ledger Nano S(レジャーナノS)」をご利用して安全に保管してください^^
関連記事: 暗号通貨のセキュリティーはこちらの記事で紹介中

すんごい焼けるし・・・・ 日差しが痛い・・・かと言って 日傘をさすのは 俺のポリシーに反する・・・・








目次紹介
Ledger Nano S(レジャーナノS)を購入する。
さて、ここからは少しまじめなお話でして、「暗号通貨を利用している人」は右肩上がりに伸びているにも拘らず、暗号通貨の保管方法に関して「あまりにも知らなさすぎる人が多い」ので、今日はその中でも人気の「Ledger Nano S(レジャーナノS)」の使い方を皆さんにご紹介したいと思います。
と、その前に
まだLedger Nano S(レジャーナノS)を購入されていない方はこちらからお買い求めください。
レジャーナノは公式サイトから簡単に注文できますので、”必ず”正規代理店の公式サイトから購入するようにお願いいたします。
公式サイトで注文しますと、2~3日で自宅に届きます。
送られてきた中身は「レジャーナノS、請求明細書、オーナー登録の手引き」等でした。
購入した際に、「オーナー登録」をする必要がありますので、必ず設定するようにしてください。
正規代理店の商品であれば「外箱の裏にシリアルナンバーシール」が張り付けられています。
外箱はいたってシンプルで、まぁまぁええ箱使ってる感じです。
早速開封するとこのような中身が出てきます。
Ledger Nano S(本体)、アクセサリーキット、リカバリーシートなどです。
こちらの外箱も大事に保管しておいた方がいいと思いますので、押し入れにでも保管しておいてください。
リカバリーシートは複数枚同封されていますが、こちらの情報は非常に大切なものになりますので「外聞に絶対に出さない、漏らさない、失くさない」を徹底してください。
Ledger Nano S(レジャーナノS)の初期設定を行う。

まずは、Ledger nano S本体とUSBケーブルでPCと繋ぐ必要があるんだぜ!!

この商品単体では利用できないので、設定を行う前にPCを準備してね^^
初期設定手順その1

「Press both buttons to began」の画面が表示されたら 本体上部にある左右2つのボタンを同時に押します。
レジャーナノは基本的に”本体上部”にある2つのボタンで作業を行います。
使っていくとすぐに慣れてきますが、操作間違いを防ぐために 初めは基本的な操作を覚える練習をしましょう。
基本操作は非常に簡単!!
- 左ボタンは 戻る
- 右ボタンは 進む
- 両ボタン同時押しで 決定
という感じになります。
初期設定手順その2 新しいデバイスを追加する
先ほど両ボタンを同時押ししたことで、「Configure as new device? (新しいデバイスとして設定しますか?)」という表示が出てきます。
この画面が表示されたら「右側のボタンを押して」次の設定に進んでください。初期設定を行う人は必ず右側のボタンを押してください。
注意: このタイミングで左のボタンを押すとウォレットの復元が可能ですが、初めてレジャーナノの設定される方は不要となります。
初期設定手順その3 PINコード(暗証番号の設定)
「Choose a PIN code (PINコードを選択する)」と画面に出てきたら、両方のボタンを同時に押します。
この画面が表示されたら”PINコード(暗証番号)”の設定を行います。
任意のPINコード(暗証番号)4〜8桁を設定していきます。おすすめは8ケタの数字になります。
左のボタンを押すと数字が下がって行き、右のボタンを押すと数字が上がっていきます。
任意の数字で両方同時に押すと決定となります。
必ず設定したPINコードはメモ、写メを取るなどして保管しておいてください。
PINコードを忘れてしまうとアクセスできなくなってしまいます。
一度PINコードの設定が終わると「Confirm your PIN code (PINコードを確認する)」の文字が出てきますので、 この表示が出て来たら両方のボタンを同時に押します。
もう一度 先ほどと同じ手順でPINコード(暗証番号)の設定を求められますので、再度同じ作業を繰り返してください。
これでPINコード(暗証番号)の設定は終わりです。
Ledger Nano S(レジャーナノS)リカバリーフレーズの設定を行う。


ただし、メモは絶対に無くさないように、厳重に保管してください。
リカバリーフレーズを外部に流出するという事は、お金をすべて取られることを意味しています。
最も大切な設定でもありますし、最も大切に保管する必要がありますので厳重に保管するようにしてください。
PINコード設定(暗証番号)が終わると「Write down your recovery phrase (リカバリーフレーズを書き留める)」と表示されるので、ボタンを同時に押します。
すると、レジャーナノの画面に24個のランダムに選ばれた単語が表示されます。
表示された単語をすべて「Ledger nano Sの箱の中に専用のリカバリー保存用シート」が入っていますので、そこに書いて大切に保管してください。
リカバリーフレーズ 参考例その1: Word #1 の場合 「degree」を書き写す。
リカバリーフレーズ 参考例その2: Word #2 の場合 「attract」を書き写す。
※注意点 こちらの単語フレーズはあくまでも参考例であり、必ずご自身のレジャーナノに書かれている単語を書き留めるようにして下さい。
#1から~#24までのご自身の単語を書くようにお願いいたします。
こちらは下書きですので、この後に正書します。
この様な感じで、リカバリーシートに書き写します。
正書用のリカバリーシートです。
- Word #1 の場合 「degree」
- Word #2 の場合 「attract」
という感じで単語を記録していきます。
こちらの保管した”リカバリーフレーズ”ですが、本当に大切な情報となります。
絶対に外部に流さないようにしていただきたいのと、徹底して管理することをおすすめいたします。
また、保管する際は 1か所に保管するのではなく分散して保管するようにしていただきたいのと、オンラインでデーター保管(USB)などに写メ、エクセルなどを入れておくのも有効な保管方法となります。
ID/PW バックアップコードなどの保管方法はこちらの記事でも紹介していますので、参考にしてみて下さい。
以上が Ledger Nano S(レジャーナノS)の初期設定となります。
Ledger Live(アプリのインストールを行う)

正しくコインを保管するためには、PCにLedger Liveと呼ばれるアプリをダウンロードする必要があるんだな~


誰か助けてくれないかしら・・・



Ledger Liveは、Windows、Mac、Linux上で動作するオールインワンタイプの新しいアプリです。
これまでLedger Managerと各通貨のアプリが別々になっていましたが、Ledger Liveでは1つのアプリでその機能を統合しています。
対応PCは下記になります。
macOS 10.9以降, Windows 10 or Linux Ubuntu 16.10以降
※ledger本社のHPでは上記を公開していますが、macOS10.10以下ですと起動出来ないことが報告されております。
最新への更新を推奨します。
以前はグーグルクローム必須のアプリ Ledger Managerwをダウンロードする必要がありましたが、2018年7月10日以降はLedger Liveのダウンロードをおすすめいたします。
事前準備
・ledger nano Sかledger blueを用意します
・ledger liveをインストールして下さい
以下に従って順次進めて下さい。
STEP1 Ledger Liveの設定を行う
① ledger liveをクリックしてアプリを起動します。 この時 レジャナノとPCを接続しておいて下さい。
②「Get started」をクリックします。
③ 該当の項目を各自で選択して下さい。
- 「Initialize a new Ledger device」 初期設定から行う場合 ←初めての人はこちら
- 「Restore a Ledger device」 復元作業から行う場合
- 「Use a device that’s already initialized」 初期設定が終わっている場合(step3に移動します)
④ 上記のどれかを選択しましたら、ledger nano Sかledger blueを選択する画面に移動しますので該当のデバイスを選択します。
STEP2 ledger live の登録作業を進める
ledger liveが指示する画面の内容に従って設定を進めてください。 ※初期設定、リカバリーの方のみ作業
始めて、レジャーナノを利用する方はこちらの設定が必要です。
STEP3 登録作業を進める
① 質問事項に対して該当する方「Yes か No」をクリックします。
質問内容は下記になります。
-Did you chose your pin code by yourself?
ピンコードはご自身で設定しましたか?
-Did you save your recovery phrase by yourself?
24のリカバリーフレーズはご自身できちんと書き留め、保管していますか?
-Is your Ledger device genuine?
あなたの持っているデバイスは正規品ですか?
②上記の全ての項目をチェックし終わると、正規品であるかどうかの確認作業に入ります。
ledgerデバイス上に「Allow Ledger Manager?」と出てきたら右ボタンを押します。
しばらくして問題がなければ、3のところに
「✓Your device is genuine」 あなたのデバイスは正規品(本物)ですと出てきます。
③ 次に右下の「continue」をクリックします。
STEP4 登録作業を進める
ledger liveのパスワードロックの設定画面が出てきます。
こちらは設定せずにとばすことも出来ますが、ledger liveで表示されるトランザクションや残高、公開アドレスなどへの不正アクセスを防ぐ為に設定をすることをオススメします。
※このパスワードを忘れた場合ledger liveがリセットされます。(リセットされても24のリカバリーフレーズがあれば復元できます)
①パスワードを決め、パスワード欄に記入します。 確認の為2箇所記入欄があるので同じパスワードを記入する。
②「Continue」をクリックします。
パスワードを設定を設定したくない人は「Skip thias step」をクリックしてパスワード設定を飛ばすことも可能です。
STEP5 フィードバックの設定(そのままでOK)
こちらのステップでは バグの報告設定の画面が出てきます。
ledger liveやデバイスのバグを匿名で報告するか等の設定になります。
基本的にこちらの設定はそのままで特に問題はありません。
右下の「Continue」をクリックしていただければOKです。
STEP6 ここまでくればあとは少し。
「Your device is ready」デバイスの準備が出きました。という表示が出ますので、「open ledger live」をクリックします。
すると注意書きが出てきますので内容を確認してください。
- 暗号通貨を扱うのに際し、意思決定に必要な教養は自分自身で身につけてください。
- 暗号通貨は変動が激しいというリスクを伴います。
- こういったことは自己責任のものとします。
- Ledgerは暗号通貨の金融、税金、法的なアドバイスは行わないということをご了承ください。
- こういった内容は自分自身で判断するか、専門家に相談してください。
という感じのものです。
上記内容を確認し、特に問題がなければ「Got it」をクリックします。
以上でLedger Liveの初期設定は完了です。 お疲れ様でした。^^

次は暗号通貨の送受信の方法を紹介したいと思うけど、内容が膨大になりすぎるので次の記事で紹介したいと思うぜ!!


難しいと思い込んでいたけど、やればできるから 皆さんもぜひ挑戦してみてね~♪


今回のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では「レジャーナノSとLedger Liveの設定方法」を紹介させていただきました。
時間的には作業を始めてから30分もあれば登録が出来るとは思いますが、沢山の人と一緒にコミュニケーションを図りながら設定などをするのが良いかと思います。
そのほうが失敗も少なそうですし、躓いた時に助け合うことが出来ると思うからです。
思っているよりも簡単に設定が出来ました!!という人が多いので、大切な資産を守るためにもぜひチャレンジしてみて下さい^^
おしまい~♪
レジャーナノSを利用して暗号通貨の送受信する方法はこちらで紹介しています。
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