街のあちこちで見かけるようになりました。
芋飴を食べる時に”奥歯の銀歯に気をつけながら”噛まないと、少し不安に襲われそうになることで有名な大阪のKINGです。
下世話の皆様どうもいい天気ですね。(΄◉◞౪◟◉`)
どうでもいいと思いますが、天気の話をブログですると言うことはどう言うことだと思いますか?


天気の話をするときは 何もないときだ・・・よく覚えておくように!!

と言うことで、今日は天気の話をしようかと思いましたが、最近街のあちらこちらで見かけるようになたPAYPAYについて記事にしていきたいと思います。

そもそもペイペイとは一体どういたものなのか? なぜ流行しているのか?これからはどうなるのか?など気になるあれこれ紹介していきたいと思います。
スマホQR決済端末PayPayとは?
ソフトバンクとヤフーが共同出資し設立したPayPay株式会社が運営する、QRコード・バーコード決済サービスPayPay(ペイペイ)は、2018年10月15日からサービスを開始しました。
実店舗での支払いに利用できるPayPayは、アプリで残高をチャージして支払うプリペイドタイプです。
ここに書いてある通りですので 特に詳しく説明をする必要はないと思いますが、ソフトバンクとヤフーが出資して スマホ決済できる会社を作りました〜って言うことです。
そこで利用されるのがPayPayと言う決済方法ですね。


そんなペイペイですが、なぜここまで流行しているのでしょうか?
PayPayにはこのようなメリットがある
その① PayPayは完全無料で利用することができる
スマホ決済サービスですが、利用者は完全無料でPayPayを使うことができる。
また、新規アカウントを開設した時点で500円分のポイントをもらうことができるので、すぐに500円として利用することができる。
その②キャンペーンなどポイント還元がすごい
PayPayを利用して決済することで、毎回0.5%のポイントが付与される「200円=1ポイント」が貯まり、貯まったポイントは後日PayPayを導入している店舗で「1ポイント=1円」で利用できます。
クレジットカード払いだとカード利用のポイントが付与されますが、PayPayを利用することで『カード会社のポイント&PayPayの還元ポイント』が二重取りをすることが可能に!!
さらに定期的に開催されるキャンペーンでポイント&キャッシュバックなどがある。
その③話題性があるので利用できるお店が増え始めている
わかりやすいCMなどで徐々にペイペイが認知され始め、街の至る所でPayPayの看板を見るようになってきた。
また、利用できるお店も徐々に増え始め今後利用できるお店が増えていくのではないかと予測される。
その④誰でも簡単に利用することができる
登録方法は非常に簡単でアプリをダウンロードした後、電話番号とパスワードを設定するか、自身が持つYahoo! JAPAN IDでログインすれば利用することが可能に!!
- お持ちの端末に対応したOSからPayPayのアプリをダウンロードします。
- アプリを起動させたら、電話番号とパスワードを設定しましょう。もし「Yahoo! Japan ID」があれば、IDで登録からログインまでできます。
- 電話番号とパスワードを設定すればPayPayのホーム画面に変わり登録が完了となります。
銀行口座やクレジットカード、Yahooマネーからチャージする場合は事前設定が必要です。
クレジットカードの場合、テキストの入力か登録したいクレジットカードを撮影すれば登録完了です(撮影の場合、有効期限とセキュリティコードは手入力)。また、Yahoo IDで登録した方は、Yahooマネーに登録しているクレジットカードが使えるので登録の手間が省けます。
クレジットカードから直接PayPay残高にチャージできるのは「Yahoo!JAPANカード」だけです。他のクレジットカードでチャージすることはできません。
その⑤時代の先端を感じる(周りに自慢できる)
周りにいる人がアナログのお金を利用しているところを、スマホ決済することで”ちょっとだけ”時代の最先端を感じることができる(笑)
これ以外にもメリットはたくさんあると思いますが、お店側もお客様側も誰でも簡単にスマホ決済できるので利用されているのではないでしょうか?
個人的に一番大きなメリットとして感じるのは『その② キャンペーンとポイント還元が高い』と言うところですかね。





残念だけどメルカリはPayPayに対応していないわよ・・・

じゃぁ逆にPayPayのデメリットは
何かと話題性のあるスマホ決済PayPayですがデメリットとの部分としてどのようなものがあるのでしょうか?
その①PayPayに入金するのにある程度縛りがある
- 銀行口座からチャージする
- Yahoo! JAPANカードからチャージする
ネットバンクを契約した上で、三菱UFJ銀行以外の各銀行口座から振り込まなければならない。Yahoo! JAPANカードからチャージする必要があるなど、ソフトバンクとヤフーの出資会社と言うこともありますが、入金に関しては縛りなどがあります。
その②スマホを落とした際に 対応できない
これはPayPayだけに限らず他のものにも共通して言えることですが、スマホを紛失した際に大事なデータをスマホに入れていると、何もできなくなるというデメリットがあります。
ですのでPayPayは非常に便利で利用しやすいものですが、スマホ本体を紛失した際にすぐに対応できるように『手帳などにメモをしておくか』『スマホのバックアップデーター』を保管しておくようにしましょう
その③電池が切れたり、普及していないところでは使えない
スマホ決済端末と言うことですので、スマホの電池がなくなってしまいますと、利用することが不可能になります。
また、ペイペイが認知されていない過疎地にいくと当然のことながら利用することはできません。
これ以外にもメリットやデメリットはあるとしても、かなり便利な機能が備わっていますので、まだPayPayを利用されていない方は利用するのもいいかもしれません。
これからPayPayはどうなるの?
あくまでも予測になりますが、国内でPayPayの利用できるお店が徐々に増えていくのは間違い無いと思います。
ただし、日本国内に限った話ですので海外で利用できるかは全く持ってわかりません。←おそらく数年後には使えるようになると思うけどw
今、世界中でQRコード決済端末の市場は『スマホ決済(クレジット決済)から暗号通貨決』に変わり始めようとしているところで、あえて日本はクレジット決済を推奨するのもどうなんだろうか・・・と思うところもありますが・・・苦笑
現にヤフーはTAOTAOという仮想通貨取引所に出資しているにも関わらず、スマホ決済のPayPayを推し進めているわけです。
世界中、どこの先進国を見ても『暗号通貨じゃなくてクレジット推しをしている』のは日本だけ・・・ この現象は 一体どう言うことなんでしょうか?
- ただ単に利用者のデーターを搾取するためだけに使わせているのでしょうか?
- それとも、ビックデーターを把握するために”あえてクレジット”なのでしょうか?



これから日本はソサエティー5.0で世界をリードするって国会で言ってるのに、現状はこんな感じですね。苦笑
今世界が求めているのはクレジット機能ではなく暗号通貨決済ができる機能です。
暗号通貨には
- 送金手数料が安い
- 世界中でどこでも使える
- 瞬時に着金できるもの
- 不正改ざんが一切できない
- 非常にセキュリティーの高い
と言った特徴が兼ね備えており 世界中で注目されている通貨ですが、PAYPAYの普及と言った意味ではまだまだ世界に遅れていると言えそうですね。
今回のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は話題のスマホQR決済端末PayPayについて紹介してみました。
実際に僕もPayPayを利用したことがありますし、非常に便利なのは重々承知しているところではありますが、これから『あえて使う必要あるのかな?』と思うことがあります。

前のやつはちょっとだけ匂いが・・・・

だけど、これから日本は東京オリンピックを皮切りに、万博誘致、カジノ構想などで、インバウンドが叫ばれてきているわけですよね?
だったら、PayPayも含めて 外国人に合わせてサービスを展開できる方がよっぽどいいと思うのは僕だけなのでしょうか・・・

多くの外国人は言います。
日本はとてもすばらしいい国だけど、日本円しか利用できないから少し不便だわ と
みなさん日本から海外に旅行に行く時、日本円を外貨に両替しますよね?
では外国人は日本に来るときに 私たちのように”たくさん両替”しているのでしょうか?

あっつ こないだ富山に行ったか・・・そこで外国人にあったかも・・・


日本にいるとわからないかもしれないけど、日本を飛び出すとよくわかります。
いかに日本が遅れているのか。
渋谷109でも使えるのか・・・
世界的にみて、Alipay、WeChatPay(微信支付) が街中の至る所で利用することができれば、はっきり言って外貨両替なんてものはいらないわけです。
すでにアジア圏では利用ユーザーが沢山いますし、世界中の至る所でこれらの端末が利用できるから。
そして、そのAlipay、WeChatPay(微信支付)と同様にアジア圏で普及し始めているものがあります。
それがCSpayという世界初の暗号通貨決済端末ですね。CSpayはこちら
今はまだ日本国内ではPayPayの方がポテンシャルは全然上を行っていますが、世界的にみると確実にCSpayの方が上だと僕は感じています。
独自通貨が使える狭い敷地よりも、世界的に暗号通貨で決済できる端末の方がはるかに需要があると思いませんか?
CSpayは今後、Alipay、WeChatPay(微信支付)、LINEPAYなどの導入も予定されており、それ以外のスマホ決済端末もこれ1台で完結できる日がくるかもしれませんね。



と言うわけで、スマホ決済とCSpayに関することなど興味があればお気軽にお問い合わせください〜
僕が知っている事はあれこれ答えさせていただきます。^^