おい~っす!!仮想通貨投資で 億万長者を目指している管理人です。
今日は獲得したビットコインを日常の生活で支払うことが可能になる、夢のデビットカードXAPO(ザポ)について紹介してみようと思います。
せっかく仮想通貨投資で獲得したビットコインをそのまま、自分のウオレットに保管しておくだけではもったいない、ビットコインを日常で使えるようにしたい・・・と思い、色々調べていった結果 XAPOというデビットカードにたどり着きました。
このページではVISAデビットカード XAPOの登録方法と、使い方を紹介しています。
XAPOっていったい何なの!?
世界で一番ビットコインを預かっている会社 それがXapoです。!!
Xapoはビットコインのウォレット、デビットカード発行サービスを提供する世界有数の規模を誇る企業であり、XapoのCEO 、ウェンセス・カサーレスが 日本人にはあまり馴染みのないPayPalのボードメンバーに加わったことはとても有名な話になります。
そんなXapo はPayPal決済にも用いられる、独自のセキュリティー技術を駆使し、世界で一番安全なビットコインの銀行を目指しています。
もっとわかりやすく かみ砕くと
すんごい銀行ってこと(*'ω'*) ← まとめすぎww
というわけで 日常でも使える VISAデビットカードのXAPOの取得方法から登録方法などを紹介してみたいと思います。
Xapo(ザポ)VISAデビットカード申し込み登録方法紹介
①公式サイトにアクセスする
まずサインアップにてXapo のウォレットを取得する準備を始めます。
画面右上の「Sign up」をクリックすると画面が切り替わりますので、切り替わったら
- メールアドレス
- PIN コード(4 つの数字 = 暗証番号)
- パスワードを入力
- 『私はロボットでありません』と『I agree with Xapo's Terms andPrivacy.』にチェックを入れる。
最後に赤いボタン『Create an account』をクリックする。
② 申し込みが完了すると 登録したアドレスにメールが送られてくるので確認をする。
登録したアドレスに以下のメールが届きますので、赤の『Verify email adress』をクリックする。
すると 次の画面が表示されますので 表示されたら赤の『CONTINUE YOUR WALLET』をクリックします。
③必要事項を入力して画面に従っていきます。
(※AdBlock などの広告ブロッカーが有効になっているとエラーになるので無効にしておきます。AdBlock はグーグルクロームの拡張機能です。判らない場合は何もしなくて大丈夫です。)
外面には自分のメールアドレスが表示されているはずですので、その下に先ほど登録したPIN 番号を入力。
すると画面が切り替わりますので 画面が切り替わったら
- FIRST NAME (名前 英語半角)を入力してNEXT をクリック。
- LAST NAME(姓 英語半角)
- COUNTRY ⇒ Japan を選択
- DATE OF BIRTH ⇒ 生年月日を西暦で入力
以上の項目でXAPOの登録が完了となります。
XAPOのウオレットにビットコインを送金する方法
先ほどの画面のまましばらく放置していくと、次のような画面が表示されます。
せっかくウオレットにビットコインを送金しても、デビットカードがなければ使う事も出来ずに何にも意味がないので、ビットコインの送金とVISAデビットカードの発行手順を紹介いたします。
①まずカード発行に$20 必要になりますので、ウオレットにビットコインを送金しておきます。
My wallets のBTC のところをクリック。
Bitcoins の下のアドレス(文字列)をクリックするとQR コードが表示されるので、そこに$20 相当以上のビットコインを送金します。
しばらくするとウオレットに反映されるはずです。
カード発行手数料がウォレットに準備出来れば“Get your Bitcoin Debit card!”下部の『Learn more』をクリック。
カード発行手数料と送料が表示されます。
上部の『Order Now』をクリック。
②携帯電話番号を入力して『Send Code』をクリック。
国番号 +81 が表示されているので、最初の0 を除いた10 桁の番号を入力します。
(例.090-1234-5678 の場合は「9012345678」と入力)
携帯電話にSNS でXapo より認証コードが送られてきます。その番号を入力して『Verify』をクリック。
③画面が切り替わったら 画面に従って必要事項を記入する。
- FIRST NAME ローマ字で名前
- LAST NAME ローマ字で苗字
- DATE OF BIRTH 西暦で誕生日
- COUNTRY JAPAN
- CITY 市をローマ字で入力すると候補が勝手に表示されるのでそれを選択でOK
- 例えばYokohama, Kanagawa Prefecture, Japan という感じ。
- ADDRESS 市以降の住所を記載
- ADDITIONAL ADDRESS ここはマンション名や部屋番号など(ない場合は空欄のまま)
- ZIP CODE 郵便番号 ハイフンなしで7 桁数字のみ入力
- ID ISSUING COUNTRY JAPAN
- ID TYPE パスポートか運転免許証
- ID NUMBER パスポートか運転免許証の番号
- SOURCE OF FUNDS 資金源を給料、貯蓄から選択
画面右下の通貨はUSD を選択して『Continue』
カード配送先をチェックして『Yes, ship to this address』をクリック
画面右下の通貨はUSD を選択して『Continue』
配送方法を無料か追跡可能なDHL を選択して『Continue』をクリック。
(確実なのはDHL ですが$55 かかりますのでとりわけ急ぎでない場合は無料でいいと思います。無料でも2週間ほどで届きます。)
④カード利用の制限を解除する
次にカードには利用制限がかかっていますがアップグレードすることで制限が解除されます。
例えばATM での出金額は1 日に400 ドルかつ最大で1,000 ドルに制限されていますが、アップグレードすることで1 回に1,000 ドル、1 日に2,000 ドル、最大は無制限となります。
これは必須なので下の『UPGRADE YOUR CARD』をクリック。
アップグレードが完了すると、必要事項を記入する項目出てきますので、項目を埋める。
- ANNUAL INCOME 年収を選択
- ESTIMATED MONTHLY TRADING VOLUME 月の取引量を選択
- PHOTO ID 運転免許書またはパスポート画像をアップロード
- BACK IMAGE OF YOUR PHOTO ID (OPTIONAL) 空白
- PROOF OF ADDRESS 銀行残高証明(英文がおすすめ)の画像をアップロード
※ 銀行の残高証明書:英文で、住所が記載されているものが必要となりますので、お取引のある銀行で発行してください。(交付まで約1週間必要)
最後に Thaank you と表示され、画面が切り替われば手続き終了です。
最後に カードが手元に届いたら認証する必要があります。
約2週間後 自宅にカードが届いたらアクティベート(認証)作業を行います。
Xapo にログインし、My wallet のビットコインをクリック、カードの絵にある『ACTIVATE CARD』をクリック。
デビットカードに記載されている16 桁の数字の末尾4 桁を入力して『Activate』をクリック
『View pin』をクリックしてPIN コードを控えます。
(これが無いとカードが使えませんので必ず控えて無くさないように!)
以上で全国どこでもVISAの提携しているお店で デビットカードが使用出来るようになりました。
引き出しはゆうちょ銀行ATM 及びセブン銀行ATM で可能となります。
出金操作で「クレジット」「普通預金」「当座預金」から選択するページがありますので、ここは「クレジット」 を選択して下さい。
詳しい利用料金などは サイトで詳細を確認してください。
総括
いかがでしたか? こういう作業が不慣れな人には少しハードルが高く感じるかも知れませんが、実際に新規登録、出金、などの作業を進めていくと、意外と簡単に出来るものです。
初めからうまくできる人はいません。 ←重要。 みんな失敗を繰り返してだんだんとこのような作業に慣れて行っています。
ですので まずは自分でチャレンジして登録してみて下さい。 そしてわからなければ調べる力を身に着けてください。 そうすることで、もしもトラブルが出てきた時に対応できる力が身についているはずですから!!・・・ たぶん 笑
これから仮想通貨投資で獲得していったビットコイン・暗号通貨を日本全国、そして海外でも普通に使える時代がやってきます。
その時に備えて、しっかりと準備しておくと とってもスマートに見えますし、ぴちぴちのおねーちゃんにモテるはずや!!
でわ~♪